観 光
大阪城公園
大坂城特別史跡地に所在する公園。総面積約105.6haを誇る大きな公園で、大阪城天守閣をはじめとして、大手門、千貫櫓など歴史的建造物が立ち並ぶ。桜や梅の名所として知られるが、四季折々の花を楽しむこともできる。
通天閣
大阪新世界のシンボル的な役割を果たす展望塔。高さ103メートルの鉄塔で、設立当初は凱旋門をモデルにしたビルの上に、エッフェル塔風の鉄塔が建つという、何とも不思議な光景で観光名所となっていた。
造幣局 桜の通り抜け
明治16年に始まった造幣局の桜の通り抜けは毎年4月中旬頃の1週間だけ公開しており、桜に親しみを持ってもらうため数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年紹介している。
伏見稲荷大社
外国人旅行客に大人気！ この千本鳥居は、神社にお参りに来た人が、願いが「叶った」お礼の意味を込めて鳥居を奉納する習慣が広まったもの。今も鳥居を奉納する人が後を絶たず、今や本殿後ろの稲荷山まで広がっている。
天橋立
天橋立は、宮城の松島、広島の宮島とともに日本三景に名を連ねる名勝。延長3.6kmの砂嘴（さし）、智恩寺境内を含む橋立付随地、傘松公園を含めた総称で、傘松公園から股のぞきで見る景観が有名。
嵯峨野
映画やドラマ撮影でもよく使われている、竹林に囲まれた道。初冬の風物詩「京都･嵐山花灯路」というイベントでは、竹林の両側がライトアップされ、灯りにゆらめく夜の竹林の幻想的な景色が楽しめる。
奈良公園
660ヘクタールの広大な敷地に、東大寺や興福寺、春日大社など、数々の歴史的価値の高い建造物がある。園内には鹿がおり、園全体をとりまく豊かな緑と相まって風情ある風景を楽しむことができる。
春日大社
1998年に世界遺産に登録された。境内にある3,000基の灯籠は、今日まで平安貴族の藤原氏をはじめ、広く一般国民から奉納されたもの。
依水園
3,400坪にも及ぶ、奈良を代表する池泉回遊式庭園。江戸時代に奈良晒の御用商人、清須美道清によって造られた「前園」、明治時代に実業家・関藤次郎によって造られた「後園」が連結した珍しい造りとなっている。
那智の滝
日本三大名滝の一つで、落差133m、落ち口の幅13m、滝壺の深さは10m。落差では日本一の名瀑。滝の上に御神体として崇められている注連縄の張替えが毎年7月9日と12月27日に行われる。
円月島
白浜のシンボルとして親しまれている島。正式名称は『高嶋』だが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることからこの名で呼ばれる。日の沈む夕景の美しさは格別で、『和歌山県の夕日100選』に選ばれている。
白 浜
南紀白浜は、日本のハワイなどといわれ、美しい海辺の景色を堪能することができる観光エリア。白い砂浜ときれいな海が特長の「白良浜（しららはま）」をはじめ、たくさんの絶景ポイントがあります。
